曽田陵介 恋愛は“尽くしたい”派「料理も洗い物も僕がやります。尽くすというよりやってあげたい」【推し☆メン】
編集部の“推し”を紹介する『推し☆メン』Vol.17 は、曽田陵介(そた・りょうすけ)さんが登場。 【写真】休日はボウリングやフットサル、読書に夢中という曽田陵介 10月24日で27歳となる曽田さんは、広島工業大学在学中に、TikTokに投稿した動画がきっかけで芸能界入り。「10代女子の知名度99.9%」というキャッチコピーがつくほど、絶大な支持を得ました。 俳優としては、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』や『交換ウソ日記』、ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS)などに出演。 中性的なルックスとキュートな笑顔の持ち主ながら、理系男子らしいスマートさと、休日はフットサルやボウリングを楽しむアクティブな面も持ち合わせています。 そんな曽田さんは現在、放送中の火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』に、ヒロイン・望月奈雪(小野花梨)の幼なじみであり、上司でもある伊勢和真役で出演。 めざましmediaでは、ドラマの見どころや役柄についてインタビュー。さらに、初恋の思い出や曽田さん自身の“推し”を聞きました。
<曽田陵介 インタビュー>
――火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』では、伊勢和真という役柄をどんな心境で演じていますか? 和真は会社員であり、奈雪の上司にあたるので、まずは“先輩感”を大事にしています。奈雪とは幼いころからのつき合いで、彼女に対して長年、特別な思いを秘めているので、感情を丁寧に表現したいと思って臨んでいます。 これまで学生役を中心に演じてきましたが、今回は会社員で、杉本哲太さん演じる社長・伊勢政和の息子役。 常にスーツをビシッと着こなした役柄に扮するのがとても新鮮で、今後は仕事をする場面がどんどん登場しますので、ビジネスマンとしての姿にも注目していただきたいです。 ――和真と、突然現れた死神・片岡朔弥(宮世琉弥)、そして、奈雪の三角関係も見どころの一つですが、もし、友人と同じ人を好きになってしまったらどうしますか? えーっ!それはイヤですね。友だちのことを嫌いになってしまうかもしれません。三角関係には嫉妬がつきもので、そもそも「妬く」という感情が苦手なんです。 だけど、もう好きになってしまっているんですよね。だったら、思いを寄せられた相手にどちらかを選んでもらい、関係をはっきりさせます。