カワサキが「Ninja ZX-6R」の2025年モデル発売! カラーバリエーションをガラッと一新
スタンダードモデルもKRTエディションもカラーを変更
カワサキモータースジャパンは2024年9月15日、「Ninja ZX-6R」シリーズの2025年モデルを全国のカワサキプラザで発売した。 【写真はこちら】「Ninja ZX-6R」シリーズの全体・走行シーン、カラーは計3色 600cc未満というロードレースの排気量カテゴリーに縛られることなく開発されたNinja ZX-6Rは、636ccの並列4気筒エンジンを搭載する。2023年12月に発売された新型は、従来モデルからスタイリングを一新。ウイングレットを装備するなど、スーパースポーツらしさを高めている。 新型がデビューしたばかりだが、2025年モデルでは早くもカラー&グラフィックが変更された。 スタンダードモデルは「パールロボティックホワイト×メタリックグラファイトグレー」と「エボニー×メタリックフラットスパークブラック」の2色。KRTエディションは、スーパーバイク世界選手権に参戦しているカワサキレーシングチームの最新Ninja ZX-10RRをモチーフとしたグラフィックを採用している。2車に仕様や価格のちがいはない。 なお車両価格は改定されている。2024年モデルから2万2000円値上げされ、税込158万4000円となった。全国のカワサキプラザで、アフターサービスが充実した“カワサキケアモデル”として販売される。
webオートバイ編集部