ダンディ坂野「クビにならないように頑張りたい」 自虐で笑い誘う
お笑い芸人のダンディ坂野が23日、都内で行われた映画『デッドプール&ウルヴァリン』公開記念フェスに、カズレーザー、Zeebra、呂布カルマ、KEN THE 390、DOTAMA、#KTちゃん、Mr. BEATS a.k.a. DJ CELORYと共に出席。自虐ネタで笑いを誘う場面があった。 【写真】カズレーザー、Zeebraら個性派ゲストが集結! 本作は、映画史上最も破天荒なヒーロー、デッドプールとウルヴァリンの活躍を描く、過激で笑えるアクション・エンターテインメント。初作『デッドプール』、続編『デッドプール2』でR指定映画の世界歴代記録をことごとく更新したデッドプールと、本作でカムバックを果たすヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンの2大ヒーローが共演する。 カズレーザーとダンディは、デッドプールが赤、ウルヴァリンが黄色のスーツを着ていることにちなんで登場。ダンディは今作について「爪のアクションとガンアクションと、どれだけの人が首を切られるか。あとどれだけの人が突かれるか。ここを楽しみにしたい」と期待しつつ、「私もサンミュージックをクビにならないように頑張りたいと思います」とジョークを加えて笑いを誘った。 またカズレーザーは、同じ事務所に所属するダンディとの共演で化学反応が起きるかを問われると「化学反応は起きるケースがあります。まったく違う2人が絡むと」とした上で、「ただ、本当に中和して何も起きないパターンもありますね。本当に無色透明になるケースをよく経験しています(笑)」と苦笑。さらに「我々サンミュージックは治癒力に特化しているので、どれだけスベっても翌日には回復しています。ウルヴァリンに負けていないです」と語っていた。 映画『デッドプール&ウルヴァリン』は、7月24日より公開。