「子どもたちから元気をもらった!」ラグビー日本代表、宮崎県でクリニックを開催
「ラグビーの技術どうこうよりも、ラグビーというスポーツを純粋に楽しんでほしい。みんなと一緒に何かを成し遂げる、味方のために身体を張るのはラグビーのスポーツ特性なので、楽しみながら、ラグビーボールを存分に触ってほしい」と、自分と同じ宮崎県でラグビーをしている子どもたちにエールを送った。
宮崎県のラグビーの普及、強化に一役買い、子どもたちから大きなエネルギーをもらった日本代表のコーチや選手たち。翌日からはメンタルチェンジし、「オールブラックス」ことニュージーランド代表戦に向けて一気にギアを上げていく。
文/写真:斉藤健仁
斉藤 健仁