【ロッテ】横山、友杉ら4選手が特別支援学校を訪問
千葉ロッテマリーンズは12月18日(月)、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一つである「パラ支援プロジェクト」の一環として、鈴木昭汰投手、横山陸人投手、友杉篤輝内野手、金田優太内野手が千葉県我孫子市の湖北特別支援学校を訪問し、高等部151名を対象に野球体験型授業を実施した。 「パラ支援プロジェクト」は千葉県内の特別支援学校へ訪問または球場への招待を実施し、千葉ロッテマリーンズが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜びを味わってもらうことを目的としている。 前回の12月4日(月)が初の選手による学校訪問で、今回で2回目となる。 「MARINES LINKS」はマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトであり、「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、つなげるという意味)」させたいという思いが込められている。 <横山陸人投手コメント> 「今日は僕たちも楽しかったですし、生徒の皆さんも僕たちとの時間を楽しんでいただけていたらうれしいです。今日をきっかけに野球に興味を持ってもらったり、マリーンズを好きになってもらえたらいいなと思います。またこういった機会があれば、ぜひ参加したいと思います!」 画像提供=千葉ロッテマリーンズ
週刊ベースボール