【中間速報】アンダーパーはわずか11人! 首位に寺岡沙弥香 都玲華がノーボギーのラウンドで3差2位 吉田鈴は52位と苦戦
「最終プロテスト」第3ラウンドが進行中
◆国内女子プロゴルフ 日本女子プロゴルフ協会最終プロテスト 10月29日~11月1日 大洗ゴルフ倶楽部(茨城県) 6602ヤード・パー72 【写真】馬場咲希&清本美波ら昨年のプロテスト合格者/渋野日向子、原英莉花、稲見萌寧、菅沼菜々、大里桃子ら2018年合格組の貴重なリクルートスーツ姿
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の最終プロテスト3日目。 全組が前半を終え、22歳の寺岡沙弥香が通算8アンダーで首位に立っている。
3打差の2位タイに神谷桃歌、土方優花、都玲華、4打差の5位に大久保柚季が続いている。 山口すず夏は通算1アンダーの8位タイ、六車日那乃は通算3オーバーの24位タイにつける。 吉田優利の妹・鈴と、米国下部のエプソンツアーを主戦場にプレーした長野未祈は通算6オーバーの52位タイと苦戦。 男子ツアー初の女子プレーヤーとして注目を集めた寺西飛香留は、通算12オーバーの78位タイ。あすの第4ラウンド進出に黄信号がともった。 2024年のプロテストは54ホール終了時点で80位タイ、または20位に8打差までの者のうち、いずれか人数の多いほうが第4ラウンドに進出。4日間72ホールを戦い抜き、上位20位タイまでの者が合格となる。
ゴルフのニュース編集部