2023年、3万人がさつまいもを堪能したイベント「焼き芋テラス」が10月25日から札幌で始まりました。 　2024年は、さつまいもと共にライトアップも開催し、2倍楽しめるイベントになっています！

農家直送の焼き芋が勢ぞろい

札幌市内から来た来場客

　「きょうから始まった札幌「焼き芋テラス2024。去年から始まったイベントですが、今年も大盛況のようです」（石井キャスター） 　「（誘ったのは）このイベントは？」（石井キャスター） 　「オレからです」（来場客） 　「去年は？」（石井キャスター） 　「去年も来ました。この時期寒いから焼き芋食べたいなと思って」（来場客） 　「色々なお芋が並んでいますが…どうですか？」（石井キャスター） 　「色々な種類があるので、毎日来ても飽きないかな」（来場客）

皮付きの干しいもやスイーツも充実

自然栽培 紅はるか やきいも

　10月25日から始まったこのイベント。 　全18店舗のお店が並んでいます。 　中でもおすすめは…？ 　「こちらのイベントでは実際にお芋を生産している農家さんが出店しているということです。こちらの「みらい畑」さん。こちらの焼き芋は、どんなが特徴あるんですか？」（石井キャスター） 　「芋自体が、紅はるかを使っていて、自然栽培で作っています。無肥料・無農薬で作っています。植物の本来の力だけで大きくなる」（みらい畑）

石焼由栗いも

　「うわ～、皮も柔らかくなっていますね。芋の甘さがすごい。蜜が。香り高いさつまいも芋の風味が活かされていますね。皮ごと美味しい」（石井キャスター） 　「こちらは、由栗いもなんですよね。実際に作っていらっしゃる農家さん。由栗いもってよく聞くんですけど」（石井キャスター） 　「北海道の栗山町と由仁町の2町の農家30軒で共同で作っているサツマイモです。ホクホクした食感とねっとりした食感、両方が楽しめるハイブリットなサツマイモです」（由栗いも）

丸干し・皮付き干し芋

　「すごい、これぞ焼き芋。焼き芋はこれだね！あつっ。ホクホクしてるんだよ。ホクホクしているけど2噛みくらいしたら、ねっとりさが出てくる。甘さが本当にちょうどいい」（石井キャスター） 　「9月中旬～下旬から収穫しているので、今、新いもの状態なので、これからドンドン寝かせていくことで、ねっとり甘くなっていく」（由栗いも） 　「更に寝かせると、甘くなっていくんですね」（石井キャスター） 　「こちらも生産農家さんが直接販売をしている高橋ファームさん。去年も出店されてましたね！飛び切り美味しいのが」（石井キャスター） 　「丸干しの干し芋です」（高橋ファーム） 　「干し芋は皮むきますけど、これは皮付き」（石井キャスター） 　「より美味しいと思います」（高橋ファーム）