【FANTASTICS】世界・大樹・堀夏の共通点は「好きなことを追求するタイプ!?」〈特別インタビュー〉
デビューして6年、そしてグループの2nd写真集『DAY OFF』を発売したFANTASTICS。今回の写真集のタイトルは休日を意味する『DAY OFF』。写真集撮影時の思い出や、今のファンタって?を改めて対談。好きなことをとことん追求する、世界&佐藤大樹&堀夏喜の3人で語ります! 〈画像〉FANTASTICS「世界・大樹・堀夏」3ショットを見る
音楽でもバラエティでも中毒性を発揮していきたい
堀夏喜さん ファンタの中でも、この3人は収集癖があるのが特徴。好きなことをとことん追求するタイプです。 佐藤大樹さん 確かに! 僕はフィギュアが好きで、堀夏はファッション、世界さんはサブカル全般のモノを集めがち。 世界さん レアなモノに惹かれる傾向があるから、写真集の撮影で訪れたゲームセンターは胸アツでした。カメラの存在を忘れて夢中で遊びました。 堀夏喜さん 昭和から使われているような古いゲーム機も置いてあって、異世界にタイムスリップしたような不思議な感覚がありました。それは岐阜県の養老公園も同じでしたね。 佐藤大樹さん 独創的な空間に身を置くと自分たちも貪欲になれますし、来年2月にリリースするアルバムは僕らの感性が爆発した作品になりそうです。 世界さん 全曲がタイアップソングになる予定なのですが、どんなエンタメにも寄り添える万能性がグループの強みになってきていると思います。 堀夏喜さん 表現の引き出しが多いから、知れば知るほど沼にハマるはず。よく意外だと言われるのは、爽やかに見えて毒を吐くメンバーが多いこと。 世界さん 大樹、言われてるよ! 佐藤大樹さん いや、世界さんでしょ! 僕らは何事も全力投球なので、バラエティ番組ではお互いにイジり合って毒まみれになることがあります(笑)。 堀夏喜さん デビュー当初のファンタは爽やかな微炭酸でしたが、最近は強炭酸になりつつある(笑)。音楽においても皆さんが中毒になりそうな作品をどんどん出していきます。 世界さん 2025年は僕らにとって新たな節目になりそうなプロジェクトが控えていますし、大きな飛躍の1年にしたいと考えています。 Edited by 松本 薫
VOCE