「正直者のあなたに聞きます」現地レポーターの質問に久保建英が回答「熱くなって何か言ったのかと…」
U-NEXTフットボールの公式X(旧ツイッター/@UNEXT_football)が20日、「現地レポーターが『正直者のあなたに聞きます!』で始めた質問とは??」とし、ソシエダに所属する日本代表MF久保建英のマジョルカ戦後のインタビューを紹介した。 【動画】「正直者のあなたに聞きます」現地レポーターの質問に久保建英「熱くなって何か言ったのかと…」 ソシエダは18日に敵地で開催されたラ・リーガ第25節でマジョルカと対戦し、2-1で勝利。古巣戦で先発フル出場した久保は、前半38分に同点弾となる今季7ゴール目を記録し、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた。 現地レポーターが久保に質問したのは、マジョルカDFアントニオ・ライージョが2度目の警告で退場したシーンだ。「正直者のあなたに聞きます。ライージョの退場は理解できますか? 相手チームですが、拍手しただけで退場になりました」と質問された久保は次のように答えている。 「拍手が退場の理由だとは知りませんでした。ライージョのことはよく知っていますので、熱くなって何か言ったのかと思っていました。拍手して退場にならないケースもありますが、今日は退場になったんですね。今はマジョルカの選手ではないので退場で優位になりました。ただ少し試合が荒れてしまいましたね」 ライージョがイエローカードを受けた直後に拍手をしたことで2枚目を提示されたと知り、驚きを感じたようだ。 また、久保は自身のゴール後に申し訳なさそうなジェスチャーを見せたことについても聞かれ、「スペインに来て以来、最も良いシーズンを過ごせたのはマジョルカでした。だから愛情とリスペクトを持っています」と説明した。