平本の計量、最近はUFC二冠王のマクレガーに似てきたと評判だ

　7月28日（日）さいたまスーパーアリーナで開催される『超RIZIN.3』の［RIZIN MMAルール：5分3R（66.0kg）］で朝倉未来（31=JTT）と対戦する平本蓮（25=剛毅會）が、3日、自身のインスタグラム動画を公開。素早いシャドーで激しく動くと、二の腕と肩の筋肉のバルクアップしていることが分かり、ファンから“マクレガーに似てきた”と驚きの声もあがっている。 【フォト＆動画】平本蓮、高速シャドーで見えた肩の筋肉！マクレガーとボディ比較も　 　平本は、1日にもインスタグラムでマッスルポーズを作り、まるで超合金戦士のような“逆三角形ボディ”とバキバキ腹筋を披露したばかり。今度は、軽くシャドーした動画を公開すると、二の腕と肩の筋肉が隆起してヤバイ肉体に変化していることがわかった。 　この動画に平本は「完全体までもう少し」とコメント。さらに剛毅會（ごうきかい）空手の岩﨑達也宗師の指導を仰ぐ写真、筋トレで追い込む姿も投稿。ラストスパートをかけている様子が伝わってくる。 　この投稿を見たユーザーは「体の変化から本気度が伝わる別人みたいに仕上がってるわ」や「仕上がってんなぁ」、また「でけー！マクレガーみたい！はやく試合が見たい！」といった期待の声が続いた。 　平本は、今年4月にアイルランドにある元UFC2階級王者のコナー・マクレガーの所属ジムを訪問し、一緒にトレーニングをしている。それが彼にとって高い経験となっているとしたら、朝倉にとって脅威となるだろう。 　朝倉もそうだが、平本もこの試合のために数ヶ月に渡り追い込んできており、好勝負になることは必至。大一番へ向け、完全体まであと一歩というところなのだろう。前日計量も含めて試合当日は、どんな肉体に変化しているのか楽しみだ。