人気YouTuber、自宅前でタクシー運転手から「応援してます」 発言に困惑「プロ意識を持って」
人気2人組YouTuber「パパラピーズ」のじんじんさんが、自宅前で降りたタクシー運転手からファンであることを明言され、困惑したことを明かした。 【画像】「言わんといてほしかった」と語る「パパラピーズ」じんじんさん ■「ちょっとヒヤヒヤした」 2024年12月18日に公開された動画「住所がバレてしまいました。」の中で、じんじんさんは最近あった出来事として、タクシーで帰宅し、会計を済ませたタイミングで、若めの男性ドライバーから「じんじんさんですよね?」「いつも応援してます」と話しかけられたという。 その際の心境について、じんじんさんは「すごいありがたかったと同時に、『ここ自分の家やねん』って思いながら、ちょっとヒヤヒヤした」と明かした。 また、「この子がもし自分のファンくらいのレベルの好きとかだった時に、ここがじんじんの家っていうことをさ、分かっちゃったと仮定したときに、わあどうしよう、どうしようって考えちゃったわけ」と、ファンに家バレしてしまった可能性を懸念したという。 じんじんさんは、声掛けはうれしかったとしつつも、「プロ意識を持っていただきたかったな。言わんといてほしかった」と複雑な気持ちになってしまったと明かした。 また、ほかにも携帯ショップの店員から「ファンです」と声をかけられたことがあったといい、その時は「個人情報をいま目の前で扱ってるやんか!」と驚愕したそうだ。 なお、相方のタナカガさんは防犯の意味も込めて、毎回家に入るときはチャイムを押すふりをしているとのこと。じんじんさんは「ああ、なるほど!」と納得しつつ、「個人情報を扱ってる人たちって、ちょっとそういうところを思ってほしいなって」と呼びかけていた。 この動画のコメント欄には、「個人情報扱ってる相手に話しかけられるの確かに怖いかも」「ファンとして応援してますって伝えたい気持ちわかるし難しいね」という声が集まっていた。