23日の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=152円台前半に急落した。7月31日以来、約3カ月ぶりの円安水準。写真は円相場を示すモニター=同日午後、東京都中央区(時事通信社)円急落、一時152円台前半【関連記事】東京円、152円台に下落 3カ月ぶり安値水準円相場、151円71~72銭 23日正午現在新たな円高リスクに備えよ! 日本企業の海外留保益111兆円の巻き戻しが始まる◆梅本徹【特集】マイナス金利解除で円安、なぜ? 「債券市場への優しさ」あだに【唐鎌大輔氏】【特集】パラダイムチェンジ確認する1年に 24年のドル円相場【唐鎌大輔氏】