レインボー　ジャンボたかお

　１７日に放送されたＴＢＳ系「水曜日のダウンタウン」では、今年１月の放送で驚異的な気の短さを誇る着ぐるみ・トナッピーの恐怖に震えたレインボー・ジャンボたかおに、再び恐怖のドッキリがしかけられた。 【写真】「水ダウ」恐怖のトナッピー　走る後ろ姿を見ても背筋が凍る 　この日は「撮影許可をタレント自らが交渉するタイプのロケでＮＧを食らい続けるドッキリ」を放送。ジャンボたかおはある集落を訪れ、民家に１泊させて欲しいと自ら交渉するも、行く家全てで断られてしまう。そんな中、住民たちが口々にオススメしてきた家が「春樹さん」の家。 　家の電気は消えたままだが、ジャンボが「すいませーん」と呼ぶと中から男性が出てきて「うちで良ければ」とジャンボを受け入れる。不安げな表情のジャンボだが、食事も振る舞われ、お風呂も入り、寝ることに。 　だが、新しい布団を持っていってと言われ開けた部屋には遺体のようなものを包んだビニール袋と天井から下げられた肉が。ジャンボは「あれはなんですか！」「春樹さん。僕の方が絶対強いんで」「昔相撲やってて、信じられないぐらい強いんで！」などと言うも、春樹さんは「はよ寝ろ」と取り合わず。 　ジャンボは寝室に戻り、カーテンを開けると、窓の外には大勢の年寄りが。慌てて家を出ようとするもドアが空かず、年寄りがひしめく窓から逃げようとするもそこでネタバレ。ジャンボは「やり過ぎですって」と半泣きだった。 　ジャンボといえば、１月の放送で着ぐるみのトナッピーに「てめぇ後でボコボコにしてやるからな」などと小声で言われ、タクシーで逃げようとするも追いかけられる恐怖を味わっていた。 　トナッピーに続く春樹さんの恐怖に、ジャンボ自身もＸで「トラウマ増えました」と投稿。一方で「怖過ぎますて、、、ただ安心してください。あの俳優さん、信じられないくらい良い人です」ともつぶやいていた。