うめだ阪急で「フランスフェア」、限定ミルフィーユや雑貨マルシェも登場
フランスのグルメやファッションが集まるイベント『フランスフェア2024』が、3月13日から「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で開催される。 【写真】名パティシエールが今回のために考案したミルフィーユ 本場ならではの文化に触れられると毎年人気の同イベント。今回は、夏季オリンピックの開催やコロナ禍が落ち着き旅行先としても注目されている「パリ」を特集し、現地から約20人の職人やシェフが来場。旅行気分さながらに楽しめる2週間となる。 催場では、2020年のフランス・パティスリーチャンピオンであるモルガンヌ・ランボーが今回のために考案した「ミルフィーユ・シャンゼリゼ」(864円)の販売や、老舗パティスリー「ラデュレ」のアフタヌーンティー、映画『アメリ』に登場する有名なクレームブリュレなどのイートインメニューもスタンバイ。 また祝祭広場は、エッフェル塔をイメージした空間演出でパリのマルシェ気分に。個性が光るビンテージボタンやステーショナリーなどの雑貨が販売される蚤の市のショップが登場する。 期間は3月13日~25日(商品によって販売日が異なる)、朝10時~夜8時(19日と最終日は夕方5時終了)。同百貨店の9階催場・祝祭広場にて。各ショップのスケジュールなど詳細は公式サイトをチェック。