朝の新宿駅で「痴漢」騒ぎ、線路に降りた60代男性を確保 乗客約5万8000人に影響
13日午前8時25分ごろ、東京・新宿のJR新宿駅で、「痴漢の男が逃げた」と駅員から110番通報があった。男性は埼京線の線路に降りたが、その後、確保された。 【イラストでみる】痴漢に遭わないためにはどうする? 警視庁新宿署によると、男性は60代。埼京線で警戒していた鉄道警察隊員を見つけ、線路に降りて逃げたとみられる。 JR東日本によると、この影響で同駅では埼京線や山手線などの列車48本に最大15分の遅れが発生し、乗客約5万8000人に影響が出た。