「森保さんのメモはカレーのレシピが...」前園真聖のカタールW杯前の痛烈批判をJOYが暴露!「ゾノさんも散々、裏で叩いていた」
「ちょっとまずいんじゃないかとは言っていた」
元日本代表MFの前園真聖氏が1月17日、自身のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」を更新。ゲスト出演したタレントのJOYさんと、日本代表について語り合った。 【動画】「みんな結構きついことを言っていた」JOYさんがカタールW杯前後の変化に言及 動画内で「絶好調 森保ジャパン」がテーマに挙がると、大のサッカー好きで知られるJOYさんは、2022年に行なわれたカタール・ワールドカップの前後に起きた変化に言及する。 「ワールドカップの前って、みんなが森保(一監督)さんを含め、結構きついことを言っていた。『どうなんだ』って。それが1年ちょっとで、これ。継続することの大切さとか、ワールドカップで(ドイツ、スペインの)強いチームを破って多分、選手のメンタルも変わったと思う。めちゃくちゃ良いチームになっている。今、誰も森保さんのことを叩かない」 また、前園氏とメディアで共演した際に「ゾノさんも散々、裏で叩いていた」と暴露。前園氏は苦笑いしつつ「たしかに、ちょっとまずいんじゃないかとは言っていた」と振り返る。 さらに、JOYさんは「(前園氏が)『森保さんのメモは、カレーのレシピとかが書いているだけだ』みたいなことを言っていて」と明かす。 これに対し、前園氏は着用している服で顔を覆う仕草を見せて「そうですね」と認める。そして、その後の森保ジャパンの飛躍を語った。 「それくらい良い時期じゃない時もあったけれども、結果を出して。23年、ちょっと変わった。ある程度、自分たちが主導権を握るサッカーで、攻撃の時間も増やさないと、点も取らないといけないという所にたどり着いたのかなという感じは受けた」 カタールW杯の健闘と、ドイツやトルコなどを破った23年を経て、前園氏の森保監督への評価は一変したようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部