戦力外一次通告期間がスタート!中継ぎで活躍した左腕、巨人の5年目スラッガーなど18人が戦力外へ【30日までの戦力外・引退者リスト】
9月29日でイースタン、ウエスタンの二軍両リーグの公式戦を終え、30日から第1次戦力外通告期間が始まった。期間はCS1stステージの開幕前日の11日まで。今季から1stステージ敗退した球団に限り、翌日までの期間となっている。 【一覧】30日までの戦力外・引退者リスト すでに今季は二軍球団含め18人の現役引退が決まっているが、30日は巨人、ヤクルトがまとめて通告。巨人は支配下登録では菊田 拡和内野手(常総学院)、育成枠の戦力外は7人、そして育成枠への意向は2人となっている。ヤクルトはソフトバンクで中継ぎ左腕として実績のある嘉弥真 新也投手(八重山農林)ら支配下3人、育成4人が戦力外。ヤクルトは引退、戦力外含め5人の退団が決定している。 報道上では、DeNAの大田 泰示外野手(東海大相模)、楠本 泰史外野手(花咲徳栄)、阪神の加治屋 蓮投手(福島)が構想外と報じられており、近日中に他の選手を含め、正式発表がありそうだ。 30日の時点で、引退18人、戦力外18人となっている。