熊本市の高校生たちが企業の課題の解決方法を考案
熊本朝日放送
高校生が企業が抱える課題の解決方法を考えプレゼンしました。 熊本市の必由館高校では、社会課題に目を向け分析力や発信力を養う探究活動を行っていて、1年生は地域や企業が抱える課題の解決方法を考えてきました。 KAB・サイバーレコード・生科研・平田機工の熊本県内4つの企業へ「熊本のふるさと納税の返礼品には何がいいのか」「高校生に身近に感じてもらう企業になるアイデア」などをプレゼンしました。 KABの「どうすれば『くまもとLive touch』が高校生に見てもらえるか」という課題については、「高校生にはあまり興味のないコンテンツが多い」「若者向けの内容は番組の最後の方にもってくると少しでも見る人が増えると思います」などと話しました。 来月下旬に最終発表会を予定しています。