「これがPKならこの世の接触全てがPK」「最悪」「腐敗」マンU戦での判定にファンの怒り爆発! プレミア公式の見解は?
「イングスが遅れて突っ込んで来ただけじゃん」
現地時間10月27日に開催されたプレミアリーグ第9節で、マンチェスター・ユナイテッドはウェストハムと対戦。カゼミーロのゴールで一度は追いつくも1-2で敗れ、順位を14位に落とした。 【動画】「何回見ても意味が分からん」疑問噴出のPK判定 注目を集めているのは、終了間際のPK判定だ。1-1で迎えた87分、ペナルティエリア内でマタイス・デ・リフトと接触した相手FWダニー・イングスが倒れる。主審は当初、ファウルを取らなかったものの、オン・フィールド・レビューを経てペナルティスポットを指さした。 その結果、90+2分にジャロッド・ボーウェンにPKから決勝弾を被弾。接戦を落とした。 この勝負を分けたジャッジは巡っては、イングスが一方的に突っ込んで来たうえ、同選手がハンドしたようにも見えるため、疑問を呈す声が殺到。SNS上は次のようなコメントで溢れている。 「何回見ても意味が分からん」 「イングスが遅れて突っ込んで来ただけじゃん」 「これがPKならこの世の接触全てがPK」 「VARを見てこれなの終わってる」 「PKの理由を分かりやすく教えて下さい。私の頭では理解できません」 「逆に被ファウル」 「我々は毎週審判に騙されているが、この判定はジョークだ」 「あまりに恐ろしい。ゲームを少しずつ殺している」 「腐敗したフットボール」 「フットボール界で見たことのない最悪の判定だ」 なお、プレミアリーグのマッチセンターは、公式Xを通じて「デ・リフトがイングスに仕掛けたチャレンジに対し、主審はウェストハムにPKを与えなかった。VARはイングスの下腿に十分な接触があったと判断し、フィールドでの検証を推奨した。主審は当初の判定を覆し、PKを与えた」と説明している。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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