「がんの予防や治療の研究に役立てるために」約190万円を寄付 岡山県看護協会が寄付
RSK山陽放送
がんの予防や治療の研究に役立ててもらおうと岡山県看護協会が岡山県健康づくり財団に寄付金を贈りました。 【写真を見る】「がんの予防や治療の研究に役立てるために」約190万円を寄付 岡山県看護協会が寄付 岡山県看護協会の二宮一枝会長から岡山県健康づくり財団の渡邊知美専務理事に約190万円の目録が手渡されました。寄付金は県民の健康づくりに活用してもらおうと毎年、県看護協会に所属する看護師や保健師などから寄せられているもので贈呈されるのは40回目です。 (岡山県健康づくり財団 渡邊知美専務理事) 「現場におられる看護師さんが、がん患者さんの苦しみとか、ご家族の悲しみであるとか、そういったことに思いを寄せられて、がんの研究やたくさん研修を受けてくださいとそういったことに使ってほしいと」 贈られた浄財は、がんに関する研究やがん検診の普及啓発、無料検診の実施などに役立てられるということです。
RSK山陽放送
【関連記事】
- 「他の男に裸を見せるのか」通院禁じ家の中を24時間監視 母親(36)は交際相手(41)の「異常な支配欲」で精神的におかしくなり娘(6)を虐待したのか【岡山女児虐待死・後編】
- “納豆を片手で食べられる道具”を開発し5つの金賞を獲得した女子高校生の願い「あきらめなくていい世界を」【岡山】
- 「夫に責任を感じさせたい」8歳の長男を車の中で殺害の母親 不妊治療の末に授かった我が子をなぜ
- 母・邦子さん 息子(稲葉浩志さん)に「盆の忙しい時にライブをするんじゃな」凱旋コンサート2日目「178(いなば)ナンバー」の車も集結【岡山・津山市】
- 「アリにしか見えない」けど実は「クモ」?!ぴょんと跳んでハエを捕まえる『アリグモ』さぁ、脚は何本でしょうか...6本?8本?