山陽線 列車ドア1カ所閉まらず 岡山・西川原駅、900人に影響
15日午前6時55分ごろ、岡山市中区西川原のJR山陽線西川原駅で、発車しようとした三石発福山行き普通列車(4両編成)の3両目左側のドア1カ所が閉まらなくなった。異変に気づいた車掌がドアを軽く打ったところ閉まったという。 JR西日本中国統括本部によると、列車を岡山駅まで走らせた後、点検のため運転を取りやめた。上下2本が運休し、下り1本が最大約10分遅れ、約900人に影響した。
15日午前6時55分ごろ、岡山市中区西川原のJR山陽線西川原駅で、発車しようとした三石発福山行き普通列車(4両編成)の3両目左側のドア1カ所が閉まらなくなった。異変に気づいた車掌がドアを軽く打ったところ閉まったという。 JR西日本中国統括本部によると、列車を岡山駅まで走らせた後、点検のため運転を取りやめた。上下2本が運休し、下り1本が最大約10分遅れ、約900人に影響した。