( )「生誕130年記念 北川民次展 ――メキシコから日本へ」(名古屋市美術館)開幕レポート。画家として、教育者として【関連記事】歴史、人種、信仰の交錯から考える次の社会。国立民族学博物館の特別展「ラテンアメリカの民衆芸術」の意義とは民衆が担う版画表現のゆくえ。小笠原正・評 「彫刻刀が刻む戦後日本―2つの民衆版画運動」展「古代メキシコ展」の鑑賞が捗る。10の意外な切り口メキシコに着想を得た壁画のインスタレーションも。岡田杏里の個展がポーラ美術館で開催国境にかけるシーソー。2人の建築家がメキシコ・アメリカ間に「シーソーの壁」を設置