『狼と香辛料』第22幕 エルサの協力でフランツ司祭の書物を調べる
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第22幕の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第22幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。 KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第22幕のあらすじと先行カットはこちら。 <第22幕 教会の教えと父の記憶> 再び教会を訪れたロレンスは、一計を案じて、かたくなだったエルサから協力をしてもらうことに成功する。彼女に案内された教会のとある隠し部屋には、かつてフランツ司祭が残した異教の神々についての書物があった。ホロとロレンスは、その中にヨイツに関わることが記されていないかを探す。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部