「そういうことか…」ギャルのスズリン、お菓子ばかり食べる理由が判明「主食だったの衝撃」【おむすび】
平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、「食」を通して人の心と未来を結んでいく連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月4日放送の第5回では、結がギャル軍団のメンバー・スズリンと遭遇し、いつもお菓子を食べている理由が明らかになる。 【写真】ハギャレンのメンバーたちと携帯電話を寄せ合う結 憧れの先輩・風見(松本怜生)と書道の展覧会に行くことになった結(橋本環奈)。浮かれる結だったが、待ち合わせ場所でギャルのスズリン(岡本夏美)がうずくまっている姿を目撃。スズリンの体調が気になった結は、展覧会には行かず待ち合わせ場所へと戻る。 スズリンが家庭の事情で栄養不足であることを知った結は、祖母にもらったおむすびを渡す。そこにハギャレンのメンバーが駆けつけ、結にお礼を言う。スズリンの一言でメンバーと友だちになった結は、記念にプリクラを撮りに行くのだった。 ハギャレンのメンバー・スズリンが、借金を抱える母を支えるため高校を辞めてバイトをしていることが分かった今回の放送。さらに、スナック菓子を食べることで食費を切り詰め、ネイリストを目指していることも明らかに。 常にお菓子を食べている描写があったスズリンだけに、SNS上では「お菓子ばっかり食べてたけど食事代わりだったのか・・・」「スズリンのこと、いつもお菓子食べてる子と思ってたらそれが主食だった衝撃」「スズリン! やっぱりお菓子じゃ栄養足りないよ」と驚きや心配の声が寄せられている。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月7日放送の第6回では、スズリンの一件から結とハギャレンの交流が始まる。土曜日はその週の振り返り。 文/つちだ四郎