堂安律、冬に移籍の可能性も!? フライブルクからのステップアップを検討とドイツメディア報道
ドイツ・ブンデスリーガ1部のフライブルクに所属するサッカー日本代表MF堂安律がビッグクラブから注目されているようだ。今季の開幕から好調を維持している堂安が、冬の移籍市場でステップアップ移籍となる可能性があるとドイツ版の『スカイスポーツ』が報じている。 堂安は今季のブンデスリーガ開幕戦のシュトゥットガルト戦で初ゴールを決めると、今季ここまで公式戦9試合の出場で4ゴール1アシストを記録。今季の全ての試合にスタメン出場となっており、チームの中心として攻撃陣を牽引している。 同メディアによると、2027年までフライブルクとの契約が残っている堂安は、ステップアップを検討しており、ビッグクラブも熱視線を送っているという。来冬の移籍市場での移籍も選択肢に入っているとされており、オファー内容が鍵になる見込みだ。現在、同選手の移籍金は1500万(約25.5億円)から2000万ユーロ(約34億円)と評価されている。 具体的なクラブ名は明かされてはいないが、堂安本人もステップアップを希望していることもあり、来冬の移籍市場で何か動きがあるかもしれない。
フットボールチャンネル編集部