【おむすび】「デリカシーない」発言にネット「そりゃ腹立つ」「無神経」「ズカズカと土足で」
女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜・午前8時)は26日に、第42話が放送された。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】結が「デリカシーない」発言を浴びせた人物 運動生理学の実技授業で、抜群の運動神経を見せた矢吹沙智(山本舞香)。その姿を見た森川(小手伸也)は、娘が以前陸上競技をやっていて、沙智を専門雑誌で見たことがあるという。沙智は高校時代、北京五輪の候補としても注目された陸上選手だったのだ。 それを知った結は「すごー!」とびっくり。沙智に「サッチン、オリンピックとか、超すごい人やったんやね」と興味津々で話しかけ、「でもなんで陸上やめたん?」と単刀直入に聞いた。すると沙智は冷酷な表情で振り返り、無言で去っていった。 ネットは「結のデリカシーのなさに悲しくなった」「結ちゃん踏み込みすぎでは…?怪我とかで辞めざるを得なかったかもしれないじゃん」と無神経な一言にガックリ。「オリンピックすら狙えるレベルの選手だった人物がそこから退くってちょっとやそっとのことじゃないだろうから」「結のサッチンへの声かけはそれなりに無神経であった」「人の秘密にズカズカと土足で入ったらあかんよ」「そりゃサッチンも腹立つよ」「そこで屈託なくなんで辞めたか訊いてしまうのが結クォリティだなぁ。これはキレても仕方ないかも…」などの感想を寄せた。
報知新聞社