伝説的プロデューサーの死因は膵臓がん、死亡診断書で判明 葬儀はひっそり MJとタッグで世界的名盤
マイケル・ジャクソンさんの名盤「スリラー」を手がけたことで知られるクインシー・ジョーンズさんの死因は膵臓がんだったという。グラミー賞を28度も受賞した米音楽界の伝説的プロデューサーだったジョーンズさんは11月3日、カリフォルニアの自宅で91歳の生涯を閉じたが、その死因が今回明らかになった。 【写真】死去した当日のインスタ投稿 家族愛があふれている ロサンゼルス郡公衆衛生局が公開し、TMZが入手した死亡診断書によると、クインシーさんの死因は膵臓がんだったという。闘病期間は明らかになっておらず、死亡診断書には他の要因は挙げられていない。 先日、長いキャリアを通して、マイケル・ジャクソンやウィル・スミスなど多くの有名アーティストの作品を手掛けたジョーンズさん。葬儀は密葬でひっそりと営まれ、ジョーンズさんの7人の子供たち、兄弟3人、その他近親者が参列していた。亡くなった当日のインスタグラムの投稿は娘の誕生日を祝福するもの。元妻の女優ナスターシャ・キンスキーが2ショットを掲載して「安らかにお眠りください」とコメントするなどしていた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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