「バスから眺める感じでしか印象がない」大谷翔平、観光地多数のニューヨークでも“らしさ”全開「さっきまでずっと寝ていた」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地10月16日に行なわれるリーグ優勝決定シリーズの第３戦で、ニューヨーク・メッツと敵地シティ・フィールドで対戦する。 【画像】大谷翔平＆真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け！ 愛犬デコピンも登場 この試合の前日会見に臨んだ大谷は、対戦成績１勝１敗で迎える重要な一戦に向けて「今日しっかり調整して健康な状態で、また明日も野球ができることに喜びを感じています」と語った。 また、エンゼルス時代の昨年にニューヨークの街について「１回も（街に）出たことがないので分からないです」と発言して注目を集めた大谷。会見で記者から再びニューヨークの印象を問われると、次のように回答している。 「（山本）由伸とか日本人選手とご飯を食べたくらいです。あとはMVPの発表の時に来させてもらったくらいで、バスから眺める感じでしか印象がないので、どこかに行ったとかはないですね」 会見前も「さっきまでずっと寝ていたので、今も少し眠いです」と答えるなど様子は変わらず。繁華街や観光スポットが多いニューヨークでも、大一番に集中しているようだ。 構成●THE DIGEST編集部
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