INAC神戸MF北川ひかるがなでしこジャパンに追加招集…パリ五輪最終予選・北朝鮮代表との2連戦へ
日本サッカー協会（JFA）は16日、日本女子サッカー代表（なでしこジャパン）にMF北川ひかる（INAC神戸レオネッサ）を追加招集することを発表した。 今夏に開催されるパリオリンピック2024出場を目指すなでしこジャパンは、今月下旬のアジア最終予選で北朝鮮女子代表と24日に敵地で、28日に『国立競技場』で対戦する。だが15日、当初メンバー入りしていたMF遠藤純（エンジェルス・シティ/アメリカ）が左ひざ前十字じん帯損傷により、代表活動不参加が決定していた。 追加招集された北川ひかるは1997年5月10日生まれの現在26歳。浦和レッズレディースでプロキャリアを始めると、アルビレックス新潟レディースを経て、昨夏にINAC神戸レオネッサに加入。また、なでしこジャパンとして国際Aマッチ通算6試合に出場している。
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