【まとめ】追悼・篠山紀信。人間、建築、風景…世界を撮り続けた巨匠。
●【インタビュー】篠山紀信の60年を凝縮した『新・晴れた日』
2024年1月4日、写真家の篠山紀信が逝去した。享年83歳。謹んで哀悼の意を表すとともに、これまでにCasa BRUTUS、およびでご紹介してきた、篠山紀信に関連する記事をまとめてお届けします。 ※各記事で紹介している内容はそれぞれ公開時点でのものです。 ※本記事は随時更新予定 ヌードやアイドルなど人物を「激写」するイメージが強いけれど、都市や建築と絡む写真も多い篠山紀信。彼の60年にわたる活躍を振り返る個展が〈東京都写真美術館〉で開かれています。展覧会タイトルの“新・晴れた日”に込められた思いとは? 会場で本人を直撃しました。
●【インタビュー】安藤建築に篠山紀信の「情事」写真!?
安藤忠雄の建築 vs 篠山紀信の写真。どちらが勝つのか見当もつかない戦いが、山梨県・北杜市の〈清春芸術村〉で繰り広げられています。ストイックで硬質な安藤の空間に挑んだ、篠山紀信の“情事”写真の全貌をレポート!
●【インタビュー】エロティシズム溢れる「快楽の館」
瀟洒な美術館が、エロティシズム溢れる写真で埋め尽くされている。原美術館で開かれている話題沸騰の篠山紀信展「快楽の館」で篠山紀信自身が語りました。
●【対談】篠山紀信の手によって原美術館が快楽の館に!?
原美術館で開催される篠山紀信さんのヌード写真展、スタイリングを手がけたのは実は祐真朋樹さんでした。篠山紀信と祐真朋樹、この組み合わせって一体…?
●原美術館が『快楽の館』になる。篠山紀信ヌード写真作品展。
1960年代から現在まで数多くのヌード写真を撮り続けてきた写真家・篠山紀信。〈原美術館〉を舞台に撮りおろした新作ヌード写真の企画展が、同美術館で開催される。
●「篠山紀信展 写真力」を観る最後のチャンス!
「写真が持つ力」をテーマに、7年間にわたって巡回してきた「篠山紀信展 写真力」の最後を飾る展覧会が〈Gallery AaMo〉で開催!迫力ある巨大作品は必見です。
●横浜美術館の「空間力」と篠山紀信の「写真力」が衝突!
写真家・篠山紀信の50年以上にわたる活動の中から、自ら選んだ写真約130点を大型パネルに仕立て、展示。
篠山紀信の記事をまとめて読む。
editor_Keiko Kusano