「ピュピュピュッ」 まるでお魚の噴水ショー 縦泳ぎで“顔出し”も なぜ水を吐く?
■縦泳ぎで水面から口をだし…水をピュッ
水槽の中を優雅に泳ぐ魚。 すると…水面から口を出し、水を吐き出しました。 さらに。 器用にヒレを使い縦泳ぎで、“6回連続”で水をピュッ。 今度は勢いをつけ…水面から目が見えるほど顔をだし、ピュッと水を吐きだしました。 なぜ、魚は水を吐き出しているのでしょうか?
■担当者「エサ探しをサボっている」
水を吐き出していたのは、DMMかりゆし水族館の「ミナミハコフグ」です。 なぜ、水を吐き出していたのでしょうか。 水族館の担当者・渡邊博志さんは、「通常、ミナミハコフグは砂の中にいるエサを探すために水を吐く。飼育員にエサをもらうほうが楽だと覚え、人間からエサをもらおうと、水面に向かって水を吐くのでは。おそらくエサ探しをサボっている」と話しています。 (「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年4月16日放送分より) ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
テレビ朝日