あまりに弱い…。日本代表、イラン戦個別パフォーマンス査定【久保建英】フルで見たかった…。圧巻だったプレーは?
日本代表は現地時間3日、AFCアジアカップカタール2023・準々決勝でイラン代表と対戦し、1-2で敗戦を喫した。この試合での選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回は個人別にA~Cの3段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。
久保建英(背番号20) イラン代表戦:67分 OUT 評価:B 神出鬼没に動き回ってボールを引き出すことでイラン代表の守備を混乱させていた。随所にクオリティを発揮し、51分に左サイドから上田綺世へ通したピンポイントクロスは圧巻だった。相手のパスコースを切りながらのプレスも機能しており、イラン代表が繋いでいた前半途中までは高い位置の守備からチャンスを作ることに貢献。しかし、67分に南野拓実と交代となった。
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