安野貴博氏「100%何かに確信を持てている状態の方が…」警戒すべき思考への提言に共感の声
AI(人工知能)エンジニアで、7月の東京都知事選で5位だった安野貴博氏(33)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。人間の思考について伝えた。 安野氏は「人間は」と切り出し、「1)『ほとんど全てのありとあらゆるものがぶっちゃけ何もわからない』のを認識した上で、2)『それでもギリギリこっちじゃね?』という意思決定を積み重ねるしかない」と、2つのポイントを挙げた。 そして「何かがクリアに理解できていたり、100%何かに確信を持てている状態の方がおかしくて警戒すべき」と提言しつつ、最後は「完全に理解した」とオチをつけた。 この投稿にフォロワーからは「本質だと思います!」「これは私も共感します」「真実という言葉をよく使うようになったら危ないですね」「モヤモヤしてる事がスッキリした」「これ大事」など共感の声が。 また他に「オチがイイ!」「これ、笑って良いやつだよね?」「『完全に理解した』が危ういかも」「最後で正解がわからなくなって草」「完全に理解しちゃったw」などのコメントも寄せられた。