がん治療中のキャサリン妃、ウィンブルドン選手権に登場 観客からスタンディングオベーション
キャサリン皇太子妃が、14日にロンドン郊外で行われたウィンブルドン選手権に登場した。がん治療中のキャサリン妃は、ウィリアム皇太子との娘であるシャーロット王女と共に男子シングルス決勝を観戦した。 【写真】優勝したカルロス・アルカラスにトロフィーを授与するキャサリン妃 キャサリン妃が公の場に姿を見せるのは、６月15日に行われた英国君主の公式誕生日を祝う伝統行事「トゥルーピング・ザ・カラー」以来だった。 オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブのパトロンを務めるキャサリン妃はこの日、紫のドレス姿で登場。観客からはスタンディングオベーションが沸き起こった。 試合は、カルロス・アルカラス（スペイン）がノバク・ジョコビッチ（セルビア）をストレートで下して優勝。キャサリン妃からトロフィーが授与された。 （BANG Media International／よろず～ニュース）
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