新文芸坐で「Shall we ダンス?」「タカダワタル的」上映、周防正行らがゲスト登壇
映画制作会社アルタミラピクチャーズの31周年を記念して、同社の作品を振り返る上映企画が、9月29日より東京・新文芸坐で行われる。 【画像】若き日の役所広司が主演、「Shall we ダンス?」 9月29日には日本で社交ダンスブームが巻き起こるきっかけになった映画「Shall we ダンス?」が上映される。同作は「シコふんじゃった。」の周防正行が監督・脚本を担い、役所広司、草刈民代、竹中直人がキャストに名を連ねた。上映後のトークショーには周防と草刈が登壇する。 そして10月19日には、ミュージシャン高田渡のドキュメンタリー「タカダワタル的」「タカダワタル的ゼロ」がスクリーンにかけられる。高田によるミニライブとトーク、記録映画「吉祥寺発赤い電車」の上映もあわせて行われる。 チケットは上映1週間前の0時から新文芸坐公式サイト、9時より窓口で販売。なおこの企画は、11月以降も順次開催される予定だ。 ■ アルタミラピクチャーズ31周年記念上映 東京都 新文芸坐 2024年9月29日(日)13:00~ 「Shall we ダンス?」 料金:一般 1900円 / 各種割引1500円 <トークショー登壇者(予定)> 周防正行 / 草刈民代 2024年10月19日(土)18:00~ 「タカダワタル的」 「タカダワタル的ゼロ」 料金(2本セット):一般 2800円 / 各種割引 2400円 <ミニライブ+トーク出演者> 高田漣 ※ミニライブ+トーク開催後、「吉祥寺発赤い電車」の特別上映あり (c) 1995 KADOKAWA 日本テレビ 博報堂DYメディアパートナーズ 日販 (c)アルタミラピクチャーズ (c)2008 ALTAMIRA MUSIC & PICTURES