マツコも絶賛! 1台6役の多機能な調理家電「低温コンベクションオーブン」が優秀すぎるワケ
●1台6役という多機能ぶりで話題になった調理家電「低温コンベクションオーブン TSF61A」。実際に使って人気の理由を調査してみた
低温調理器やフードドライヤー、エアフライヤーなど、さまざまな調理家電が登場している昨今。「いろいろ買い揃えたいけれど、置く場所がない」と諦めていませんか? これ買うべき!「低温コンベクションオーブン TSF61A」の実力を画像で見る そんな悩みを解決してくれるのが、『TESCOM(テスコム)』の「低温コンベクションオーブン TSF61A」です。
「低温コンベクションオーブン TSF61A」は35℃~230℃の幅広い温度に設定でき、1台でオーブン調理、トースト、ノンフライ、発酵、ドライフード、低温調理ができる優れモノ。『ゼロイチ』、『ヒルナンデス』、『マツコの知らない世界』など、数々のテレビ番組で紹介されている注目の調理家電なんです。 大きさは高さ240mm×幅345mm×奥行き410mmと、一般的なオーブントースターと変わらないサイズ感なので、狭いキッチンでも収まります。
付属品は天板と焼き網、あし付き網、レシピブック。あし付き網を使うと2段重ねて調理ができ、一度にたくさんの量を作れます。 レシピブックや公式サイト、公式Instagramを参考に、早速いろいろな料理を作ってみましょう。
難しい火加減もスイッチひとつで!「ローストビーフ」
6役ある中で個人的に一番気になっていたのが「低温調理機能」。耐熱温度100℃以上の食品用チャック付きポリ袋を使って調理できます。 下味をつけたものや冷凍したものをそのまま入れられるので、使い方の幅が広がり、洗い物も少なく済みます。 まずは低温調理の定番ローストビーフを作ってみました。牛もも肉の表面に塩、黒こしょう、おろしにんにくをすり込み、フライパンですべての面を1分間ずつ焼きます。チャック付きポリ袋に入れて、低温(ファン無し)70℃に設定し、2.5時間加熱すれば完成! 出来上がったものがこちらです。
中央がほどよいピンク色でしっとりとした食感。ジューシーで、適度な弾力とやわらかさが残っています。ローストビーフは火加減が難しく、切り分けてみたら中が生だった、火を通しすぎてパサついてしまった……といった経験が何度もある筆者。失敗続きだったローストビーフがこんなに簡単においしく作れるなんて感動です。