伊藤園「お～いお茶」のグローバルアンバサダーに就任

ドジャース・大谷翔平【写真：荒川祐史】

　飲料大手メーカーの伊藤園は、無糖緑茶飲料ブランド「お～いお茶」においてドジャース・大谷翔平投手とグローバルアンバサダー契約を締結したことを発表した。20日には新たな広告展開となる「キービジュアル」を公開するとファンからは「ビジュアルかっこよすぎ」といった声や、「何と白Tが似合うことでしょう」「胸の厚さに目を奪われる」と“ファッション”に注目する人もいた。 【貴重な別カット】白Tから溢れる“肉圧”　大谷翔平の「デカさが分かる」新広告 　新たに公開された広告では、大谷は白のTシャツを着て、緑一面の茶畑に一人で佇んでいる。左手には「お～いお茶」を持ち、遠くを見つめている姿が捉えられている。また、「いろんなことが起こる、この時代。お茶で一息つく時間が、心と身体、ささえてくれる。その体験を、この星すべての人に伝えたい。『世界でいちばん飲まれた緑茶』が目指す、次の一歩です」とのメッセージも添えられ、「お～いお茶　グローバルアンバサダー　大谷翔平」と書かれている。 　加えて「いつの日も、僕のそばには　お茶がある。」というキャッチコピーも添えられている。こちらは、4月30日に公開された広告の中のペットボトルに書かれていた俳句と同じだ。

新たに公開された「お～いお茶」のキービジュアルに映るドジャース・大谷翔平

「キービジュアル」を見たファンは思い思いに反応。「シュール」「こんな事許されるのは大谷翔平だけよ」「のどかな日本の風景に佇む白Tシャツの大谷翔平なんてこれ以上ない組み合わせ」「引き締まった面構えがまた素敵」といった声のほか、白のTシャツから浮き彫りになる肉体に注目し、「ガタイがすごい」「白いTシャツ姿の胸の厚さに目を奪われる」と驚くファンもいた。