永瀬廉、“同期”西畑大吾と親友役でリラックス 2人の距離感に山下美月「ちょっとやりにくいです(笑)」
合同会見「フジテレビドラマライブ2025・冬」に登場
King & Princeの永瀬廉、なにわ男子の西畑大吾、俳優の山下美月が21日、東京・湾岸スタジオで行われたフジテレビの来年1月期の連続ドラマ合同会見「フジテレビドラマライブ2025・冬」に登場した。 3人は2025年1月7日スタートの連続ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』(火曜午後11時)で共演。自由奔放&自己愛最強な箱入りの御曹司と、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子とのロマンティックコメディー。主演の永瀬は主人公・天堂昴(てんどう・すばる)を演じ、ヒロイン花倉まどか(はなくら・まどか)を山下が演じる。 永瀬は、昴の親友役として出演する西畑とは同期。「大吾とは同期で親友役なので気楽にやっている。ほぼ僕らです」と“ほぼプライベート”だと紹介。リラックスしすぎて「大吾がセリフに関西弁が出る」と明かした。2人の仲睦まじい様子に、ヒロインの山下は「ちょっとだけやりにくいです(笑)」とぶっちゃけていた。 自由奔放&自己愛最強な箱入りの御曹司を演じる永瀬。「世間知らずでわがまま、自己愛が強い」と紹介すると、アンタッチャブル山崎弘也が「まさに廉くんを描いたような」ととぼけ、「本人違うんで! 役なんで!」と必死に否定した。 御曹司役とあって「普段よりプライベートでお金使っています。御曹司はすべてが別格じゃないですか。その役作りは無理なので、おいしいものを食べて好きな服を買うことしかできないんですが」とした。また撮影現場にはハイブランドのアイテムがズラリ。「時計だけで何百万みたいな。心の負荷が怖くて」と吐露。西畑も「お芝居より神経使いますね」と苦笑した。 同会見には月9ドラマ『119エマージェンシーコール』より清野菜名、瀬戸康史、見上愛、月10ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』より板垣李光人、Hey! Say! JUMPの中島裕翔、門脇麦、火9ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』より波瑠、山本耕史、SixTONESの森本慎太郎、水10ドラマ『問題物件』より上川隆也、内田理央、宮世琉弥、木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』より香取慎吾、安田顕、向里祐香、土ドラ『最高のオバハン中島ハルコ』より大地真央、松本まりか、堀海登が参加。7作品の豪華キャスト21人が顔をそろえた。
ENCOUNT編集部