非常階段を降り続けるホラーゲーム『暗示』が1月28日に発売決定。「16:18の縦型画面」というこだわり仕様で、Unreal Engine 5を用いた写実的なグラフィックが特徴。非常階段で何が起きるのかは不明
独立系ゲームデベロッパーのぶんぶくずは、ホラーゲーム『暗示』を1月28日(日) 17:00に発売すると発表した。 『暗示』画像・動画ギャラリー 対象プラットフォームはPC(Steam)。 ホラーゲーム『暗示』は、Unreal Engine 5で開発された、非常階段を降りるだけのホラーウォーキングシミュレーター。 残業を終え、帰宅しようとする主人公。しかしビルのエレベーターは稼働していなかった。しかたがないので、最上階から非常階段を降りて帰宅することにしたが……。 ゲームは一人称視点で進行し、写実的なグラフィックが特徴だ。さらに16:18の縦型のプレイ画面となっており、スマートフォンの画面のような縦型に進行するという、こだわり仕様だ。通常の16:9のディスプレイでは画面両端に黒帯が表示される形となる。 気になるのがストアページでは「非常階段を降りるだけ」と説明されており、なにが起こるのかは触れていないこと。公開されているゲームプレイ映像では、懐中電灯で辺りを照らしながら階段を降りつつ、最後には赤い服を着たような女性の足が見えるところで終わっている。 プレイ時間は15分から20分ほどとなり、動画投稿と生配信ガイドラインも公開されている。 動画投稿&生配信ガイドライン 本作の動画を投稿する、または生配信をする場合は以下のガイドラインを遵守してください。 ・動画及び生配信のタイトルにゲームの名前を含めてください。 ・動画及び生配信の概要欄または説明欄にストアページのURLを記載してください。 ・投稿された動画及び生配信の一部映像をぶんぶくずのYoutube チャンネルにて利用させて頂く可能性があります。 ・Youtubeのメンバーシップなど有料会員限定コンテンツとしての投稿及び生配信はしないでください。 ・動画投稿及び生配信に際して、公開者や第三者に何らかの損害が発生してもぶんぶくずは一切の責任を負いかねます。 ・本ガイドラインは予告なく変更する場合があります。 ホラーゲーム『暗示』は、1月28日(日) 17:00にPC(Steam)にて発売予定なので、気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
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