ガクテンソク奥田 3周も見た超話題ドラマの“主人公”がまさかの登場に衝撃「めっちゃ感動してますよ!」
お笑いコンビ「ガクテンソク」の奥田修二(42)が22日深夜に放送されたフジテレビ「全力!脱力タイムズ」(金曜後11・00)に出演。まさかの人物との対面に感動する場面があった。 【写真】ガクテンソク奥田が感動した人物 今回は「書き込みの誹謗中傷撲滅のためアンチと出演者が直接対話!!」と題して放送され、コメンテーター役として出演した奥田。誹謗中傷を撲滅するためアンチとして登場する顔を隠した出演者たちと“ガチンコ勝負”を行った。 奥田のアンチとして最初に登場したのは賞レース「THE SECOND」の初代王者「ギャロップ」林健。次に登場したのが相方・よじょうだった。そして3人目に女性が登場すると奥田は「多いって。相方行ったで。誰がいる?」と見当がつかなかった。 アンチ女性は自身のことを「女子高生」だとして、奥田の話していることが「古くさい」と切り出した。続けて「今流行っていることをお願いします」としつつ「Netflixの『極悪女王』とか流行ってるでしょ。見てる?」と問いかけた。奥田が「それは見てます。元々プロレス好きですし」と答えると、「見てたらそういうネタすればいいじゃない。いいから『極悪女王』のネタ作りなさい!」と訴えた。 そして“ガチンコ勝負”の末、奥田が勝利。奥田がアンチの覆面をはぎとると、女性は「おぉーい!この野郎!」と勢いよく立ち上がった。この女性を見て奥田は「えっ!?」と驚きつつ「ウソや…ダンプさんだ…」と表情がほころんだ。 何とアンチ女性の正体は「極悪女王」のモデルとなったダンプ松本だった。奥田はダンプから竹刀で叩かれてもうれしそうな表情を浮かべていた。出演理由についてダンプは「奥田にもっと『極悪女王』見てもらいたくて」と明かした。 これに奥田は「僕、ホンマにもう(極悪女王)3周くらいしてるんで…めっちゃ感動してますよ!今。(帰ったら)見ます!うれしい」と興奮気味に語った。