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（写真：TSCテレビせとうち）

（写真：TSCテレビせとうち）

岡山に住む外国人留学生らに備前焼や和菓子といった伝統文化に触れてもらうイベントが１０月２７日、行われました。 岡山東ロータリークラブが岡山の伝統文化への理解を深めてもらおうと行ったものです。 備前市の窯元・桃蹊堂を訪れた留学生ら２０人は、備前焼作家の木村桃山さんから備前焼の登り窯や焼き物の特徴などの説明を聞いたあと、皿やカップづくりを体験しました。 土ひねりは初めてという留学生が多く、一生懸命思い思いの作品づくりに励んでいました。 作品は、焼き上げたあと、届けられることになっています。 このあと一行は、ロータリーのメンバーと昼食をとりながら懇親を深め、瀬戸内市の菓子工房で和菓子作りを体験しました。