2050年の東京を体験できる! 宇宙エレベーターや水素エンジン船などが「SusHi Tech Tokyo 2024」に登場
カテゴリーごとのコンテンツ内容
●テック分野【暮らしを支え、より良い未来を作る最先端のテクノロジー】 有明アリーナでは、宇宙エレベーターの疑似体験や搭乗操作型ロボットのデモンストレーション展示など、未来の技術を体感できる。日本科学未来館では、ロボットが活躍する未来について、ロボット自身が楽しくプレゼン。海の森エリアでは、最先端テクノロジーの社会実装に向け東京都が進めるプロジェクトなど様々な取組が大集合する。 ●モビリティ分野【環境負荷が少なく、誰もが乗って楽しい最新型のモビリティが大集合】 シンボルプロムナード公園を中心に、好きなモビリティを選んで試乗可能。有明アリーナ、日本科学未来館、海の森エリアには“空飛ぶクルマ”がデモフライトを行うほか、さらに、160年超の歴史を持つ宮本卯之助商店と最先端プロダクト開発型企業のRDSが手を組んだ、伝統×革新の次世代型モビリティも登場予定だ。 ●フード分野【“EAT BETTER” より良く食べる】 シンボルプロムナード公園ではおいしくて地球にも優しい「Z品(ゼッピン)グルメ」が勢揃い。20台以上の多彩なキッチンカーやフードブースが集い、プラントベースの肉や100%植物性材料のアイスクリームなど環境負荷の少ない食品や、市場に流通しない規格外野菜などを、食のスペシャリストたちとタイアップしたメニューで提供される。日本科学未来館では、肉や魚介類の代替食材を映像で紹介する「おばけレストラン」など、未来の食について学び、考えるコンテンツを用意。「えんどう豆と大豆のバーガー」など代替食材の一部は海の森エリアでも試食ができるので、ぜひ試してみよう。 ●アクティビティ分野【様々な体験を通して持続可能な未来を知ろう】 日本科学未来館では、未来を担うこどもたち向けに発明のプロセスや、サステナブルな食材などを学ぶワークショップが開催され、シンボルプロムナード公園では、年齢や性別、障害の有無にかかわらず誰もが一緒に楽しめる「ゆるスポーツ」やパラスポーツなどのインクルーシブアクティビティや、廃材を使ったアート制作などが体験可能だ。