ヌートバー 自打球が下腹部に当たり倒れ込む 直後の守備で途中交代
◇MLB アスレチックス8―0カージナルス(日本時間17日、ブッシュ・スタジアム) 【画像】第12号を放ったヌートバー選手 1番センターで出場したカージナルスのヌートバー選手。5回の第3打席で自打球が股間付近に当たり倒れ込むと、直後の守備中に途中交代しました。 第3打席ヌートバー選手は低めの変化球に対しスイングすると、ボールはバットに当たりバウンド。地面にはね返ったボールがヌートバー選手の股間付近に直撃し倒れ込むと、しばらく立ち上がることが出来ませんでした。その後時間をとりなんとか打席に入りますがこの打席は空振り三振に終わりました。 直後の6回、一度は守備に入ったヌートバー選手でしたが、イニング中に途中交代となりました。 この日ヌートバー選手は3打数1安打で打率を.283とするもアスレチックスに8点を奪われカージナルスの連勝は3でとまりました。