【陸上】6月の日本選手権チケット販売は4/20にスタート!パリ五輪懸けた熱戦
日本陸連は6月27日から30日に新潟デンカビッグスワンスタジアムで行われる第108回日本選手権のチケット販売概要を発表した。 パリ五輪選考会の日本選手権キービジュアル第2弾に北口榛花、サニブラウン、田中希実! パリ五輪代表選考会を兼ねた一戦。チケットは「ぴあ早割」が4月20日から販売開始し、「早割」が4月27日から、一般前売りは5月11日からスタートする。なお、当日券の販売もある。 席種はメインスタンドのフィニッシュ側が「SS席」、スタート側が「S席」。サイドスタンドとバックスタンドは「A席」で、いずれも自由席となる。また、ファミリーBOX席のみ指定席となっている。 値段は平日(27、28日)と土日(29、3日)で異なり、SS席の平日は一般早割が3500円、前売り4000円、当日4500円、土日はそれぞれ500円プラスされる。A席は前売りと当日のみで、前売り1000円(当日1500円)で購入できる。 購入方法はチケットぴあ、ローソンチケット。詳細は日本陸連のホームページで確認できる。 なお、10000m(5月3日/静岡)と混成競技(6月22、23日/岐阜)は別日程での開催。今大会終了までにパリ五輪参加標準記録を突破して優勝すれば代表に内定する。
月陸編集部