卵10個床にぶちまける→“まさかの有効活用”が約970万表示 絶望的事故にもめげない漫画家の起死回生術が話題
ある漫画家がX(Twitter)に投稿した画像が、22万件の“いいね”と1000万件近い表示を集める人気となっています。うわぁぁぁ、このうえない絶望の瞬間……! 【画像】“まさかの有効活用”を見る
卵10個を床に落とし……
投稿者はコミックス『それでも朝にはお腹がへっている』を連載中の岡井ハルコさん。投稿に写っているのは、床に落ちて割れた卵でした。 それも割れているのは、1個や2個ではありません。パックごと落としてしまったのか、10個割れています。殻から飛び出した黄身と白身が無秩序に散らかり、大惨事となっています。ああ、これはショックが過ぎる……。
いい作画資料ができた……だとっ!?
しかし、さすが漫画家。写真を撮ると、「卵10個を床にぶちまげて絶望するシーンを描きたい漫画家さんはいますか? いい作画資料ができましたよ…」とXに投稿したのでした。 これには複数人の同業者が反応。「ちょうど卵10個を床に落っことすしろくまちゃんを描きたかったので助かりました」なんてリプライが寄せられました。 また、逆境をプラスに転換する心意気も高く評価され、リプライ欄には「事故を資料として生かすスタンスすげぇですね…」「つらい瞬間なのに何かに貢献する姿勢がいい」といった声が寄せられました。 画像提供:岡井ハルコさん
ねとらぼ