「最高の瞬間!!」ロッテが破竹の10連勝!!2打数2安打4四球〝超・選球眼〟4年目内野手が躍動し勝利に貢献「ちいかわ天才」
◆ロッテ5ー4阪神(31日、ZOZOマリン) ロッテの小川龍成が四球を選びサヨナラ勝ち。この日、2打数2安打4四球と〝選球眼〟で勝利に貢献。ロッテは引き分けを挟んで10連勝となった。 ■「最高の瞬間!!」押し出し四球を選びサヨナラ勝ちで10連勝!!手洗い祝福【動画】 1回1死の場面、阪神の先発・青柳晃洋からファウルで粘ると9球目をツーベースヒット。3回2死三塁ではセーフティバントを見事に決め先制点を挙げた。5回、7回に四球を選び、1点ビハインドの9回1死一、二塁では阪神のハビアー・ゲラから満塁となる四球をもぎ取ると、つづく髙部瑛斗が犠牲フライを放ち同点に追いついた。 10回2死満塁の場面、小川は漆原大晟からフルカウントに持ち込むと低めストレートを見極め押し出しの四球。サヨナラ勝ちとなり一塁上で手荒い祝福を受けた。 小川のサヨナラ押し出し四球をパーソルパ・リーグTV公式X(旧ツイッター)が紹介。「あの2005年以来の10連勝」「強すぎだロッテ」「ちいかわ天才」「10連勝凄いな」「最高の瞬間をかみしめています…」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞社
