石破首相“衆参同日選挙”に可能性ありの認識示す 公明党・斉藤代表との会談では自公連携強化の方針を確認
FNNプライムオンライン
石破首相は公明党の斉藤代表と会談し、2025年の通常国会に向けて、引き続き、自公の連携を強化していく方針を確認しました。 石破首相は28日正午頃から、東京都内の飲食店で公明党の斉藤代表と約1時間半にわたり会談し、今後の政権運営などについて意見を交わしました。 会談は斉藤氏側から呼びかけられ、2025年の通常国会に向けて、引き続き自公の連携を強化していく方針を確認したということです。 公明党・斉藤代表: 自公が少数与党ではありますが、しっかりとした考え方を、核を持ち、そして野党の皆さんと真摯に対応していこうと、そして合意形成に努めていこうと。 これに先立ち、石破首相は28日朝、民放の番組に出演し、衆議院の解散を巡り「衆院と参院の時期が同じでも、同時にやってはいけないという決まりはない」と述べ、2025年の通常国会で予算案が否決されたり、内閣不信任決議案が可決された場合、「衆参同日選挙」を行うこともあり得るとの認識を示しました。
フジテレビ,政治部
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