【ヤクルト】“巨人キラー”長岡秀樹が初回に先制タイムリー 巨人戦打率は驚異の.500
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(21日、東京ドーム) ヤクルトの“巨人キラー”長岡秀樹選手が、初回に先制タイムリーを放ちました。 【画像】6月21日の巨人対ヤクルトのスタメン ヤクルトは初回、巨人のエース・戸郷翔征投手から、先頭の西川遥輝選手がセンターフェンス直撃の2ベースヒットを放ち、いきなり得点圏のチャンスを迎えます。 その後、送りバントで1アウト3塁となり、打席には巨人戦で驚異の打率.483を残している“巨人キラー”の長岡秀樹選手。1ボールから2球目のフォークをセンターへはじき返し、先制点を奪いました。 また、この一打で長岡選手の巨人戦での打率は30打数15安打で.500と、さらに数字が上がりました。