ガザ市最大のアル・シファ病院で医療活動を行う国境なき医師団のチーム(2023年10月24日撮影)。アル・シファ病院は2024年3月にイスラエル軍の襲撃を受け、ほとんどが破壊された(写真/国境なき医師団提供)(dot.)【ガザ危機1年】国境なき医師団で10年以上活動し初めてサインした「承諾書」 あの日の日記に書いた言葉【関連記事】【当時の写真】ガザの過酷な状況下で働いている医療スタッフに交代に来たよ!と伝えたい【ガザ危機1年】WCNSF=家族をすべて亡くした受傷児 「この言葉が存在することが異常」 国境なき医師団日本人医師が見た現場【ガザ危機1年】「医療者として無力さを感じるばかりだった」 国境なき医師団日本人医師が見た現場ガザの空爆下を逃げた26日間「現地スタッフの助けがなければ生きて帰れなかった」 国境なき医師団・白根麻衣子「手術に同意をしてくれる家族が誰もいない子が何人も…」 国境なき医師団・中嶋優子医師が語るガザの惨状「ここで死んでしまうんじゃないか」 国境なき医師団の女性が訴える"ルール無用"のガザの惨状