馬瓜エブリン「いろーーーんな意見があるとは思いますが!」敗退後初投稿「このチーム 心から誇り」
パリ五輪・バスケットボール女子の馬瓜エブリンが5日、自身のインスタグラムを更新。応援への感謝とともに大会を終えた心境をつづった。 【写真】ベルギーに敗れ涙する馬瓜姉妹 バスケ女子日本代表は、4日、ベルギーに58-85で敗れ、1次リーグ3連敗でパリ五輪を終えた。東京五輪では日本バスケ界初のメダルとなる銀メダルを獲得。「金メダル」を明確な目標に掲げて3年間を過ごしてきたが、結果は実らなかった。 エブリンはインスタで「本当に、本当にたくさんの応援ありがとうございました!!!皆さんからの元気玉 本当に最高でした! いただいたメッセージ今、全部読んでます。笑 ガチで。笑」と感謝。 「結果は悔しい。 全員が心の底から勝ちたかった。 望んでたものとは違った」と吐露。「けど 賽の河原なんかじゃない。全部なくなっちゃったわけじゃない。ちゃんとやってきた事は積み上がってる。2,3試合で全ての価値が測れるわけじゃない。だから、このチームでオリンピックで戦えて心から誇りに思っています。また日本のバスケをここから積み上げいくしかなくて、そこには間違いなく、新しい世代の子達も一緒に!」と前を向いた。 そして「いろーーーんな意見があるとは思いますが!わーぎゃー言いながらも、また!日本のバスケが世界に挑戦する道を一緒に!作っていけたらとっても嬉しいです!」「本当にありがとうございました!」などとつづった。